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なんでNHKは謝罪しなければならないのか。 なんで視聴者はあれくらいのことで抗議するのか。 1)目玉がないといわれた紅白。 だが、しっかりとこれだけ話題になった目玉をDJ OZMAはつくったではないか。 ほかのどの出場者が話題になってる? DJ OZMAがアレやらなければ、なんにも話題ないじゃない! 2)視聴率が低迷している紅白。 時代の変化についていけなかったNHKにかつてのような視聴率がとれるはずもない。 公共放送である以上、本来なら視聴率云々いうべきではないのかもしれない。 が、大河ドラマをはじめ、かつてのNHKしかなかった時代の栄光にしがみついているNHKにとって、紅白も視聴率をいうようになった。 ならば、少々のパフォーマンスは認めるべきだ いや、そうしなければ民放のお笑いに慣れてしまっている視聴者には、紅白がただの歌番組でしかない。 民放ではDJ OZMAのやったくらいのパフォーマンスは普通である。 抗議にも値しない。 そして現にDJ OZMAは43.8%という視聴率をたたき出したではないか。 視聴率をいうのならば、むしろNHKはDJ OZMAに「感謝」すべきである。 3)NHKの低迷は抗議する視聴者にある あの程度のパフォーマンスにいちいち抗議すべきではない。 「公共放送だからダメ」というのなら、やはり紅白は何の面白みもサプライズもないつまらないものになっていくだろう。 せいぜい、小林幸子の衣装くらいで、ただ歌を歌うだけのものしか作れなくなってしまう。 抗議するおじさん、おばさんたちに製作者は演出を萎縮してしまう。 演歌ばかりの紅白を誰が見るのだろう。 抗議者自身が紅白をつまらなくしてしまっていることに気づいてほしい。 もっとも「公共放送だから視聴率は関係ない」とNHKが明言すれば別だろうが。 今回のDJ OZMAはNHKの求める「視聴率」という結果を出した。 目玉のない紅白に目玉をつくった。 その功績はNHKにとっても番組にとっても充分すぎやしないか。 「DJ OZMAよくやった」とNHKは賞賛すべきだ。 ま、不祥事つづきのNHKには謝罪するしかなかったのだろう。 しかし、視聴者も今後の紅白のためにも、あれくらいのパフォーマンスは、楽しむべきだったのだ。 (今回の抗議で今年末の紅白はますますつまらないものになりそうだ) |
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